ガーデンからのエントリーは9名
ドキドキわくわくのスタート！！
初日は、ロッテ免税店に立ち寄った後、少しミョンドンを散策して、ホテルで明日のコンテスト準備。
そして、いよいよ朝早起きして、コンテスト会場のコエックスモールへ。
午前はマニキュア、午後はイクステンション。出場者は大会Ｔシャツを着て参加。
日本のコンテストと違い、海外のは、いい意味でアバウトで、あんまり出場者が緊張しない環境なのがいいです。とはいっても、ちょっと戸惑うことも多数あり。
審査はもちろんカーテンジャッジ。モデルが並んで、カーテンの先に手を入れて審査されます。
今回日本からの審査員は、なんと世界的ネイリストの”有吉ひとみ先生”と”黒崎えりこ先生”。贅沢です。素晴らしい先生方に見てもらえるだけでも幸せです。
競技はあっという間に終了。競技以外は各ブースを散策。去年よりも大規模になっていてＴＡＴさんも参加されてました。
その中になかやまちえこ先生やtatiの竹原先生もいらっしゃったらしく、日本では、近くにも寄れない程大人気な方々なのに、たくさんお話もさせていただいたらしく、それだけでも大満足な気分になるスタッフ。
全員の競技が終わり、買い物もすませ、一同ミョンドンに戻ります。
ひとり死んでます。
これから、眠らない街、東大門にくりだします。
まずは、みんなでお疲れ様の食事会。サムギョプサル（豚肉を野菜等で巻いて食べます）
それからは、みんな夜遅くまで東大門ショッピング。
3日目、表彰式まではフリータイム。
民族衣装着て、記念写真撮ったり、
現地の人しか行かない、ドラム缶焼肉屋さんで、焼肉食べたり、
みんな、ソウルを満喫しました。
そしていよいよ表彰式に向かいます。
今回のコンテストは、有吉先生に紹介していただいたのですが、主催者のキムさんは、昔、ＮＳＪに通っていた時、よく一緒にニューヨークやロスアンジェルスのコンテストに参加していて、当時ソウルのサロンにも伺ったこともある方で、20年ぐらいぶりにお会いしたのですが、、本当に懐かしく、とても嬉しかったです。
さて、いよいよ結果発表！！
「まぁ、参加するだけでも意義あるよね。」と、負け惜しみ的な感じで発表を聞いていたのですが、
いきなり、聞き覚えのある名前。そして登壇、表彰。
それから、次々と名前が呼ばれ、結果、参加者全員が入賞しました。
特に、講師3名が上位に入賞することができて良かったです。
本当に、有意義な旅となりました。
コンテストの素晴らしさを体験できたかな？
（おまけ）今回の唯一のプライベートのお買い物
凜ちゃんのパーカー。
